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暇つぶしにどうぞ。気が向いた時に更新する。そうそう気は向かない。

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出会いの旅 4日目 「超ひだまつり in 日本武道館」

※レポート記事ではないのでイベント内容には触れておりません

旅が終わってから2ヶ月以上経つのに未だ最初の記事しか更新が進んでないということから、わたくしジャック2号宛に「オナニーばっかりしてないでさっさとブログ更新しろ」との苦情が多数届いたのでそろそろ更新します。大変申し訳ありませんでした。

なお、以降このような苦情に対しては対処しかねますので皆様のご理解とご協力をお願い致します(訳:ブログの更新よりオナニーがしたい)

4日目。3月3日。

ついにやってきたこの日。僕はこのためにはるばる遠い地の果てから東京へ出向いたのだ。

「超ひだまつり in 日本武道館」

アニメ「ひだまりスケッチ」のイベントが今日、武道館で開催される。

思えばここまでの道のりは長かった。夜行バスでは相席のババアにひどい目にあわされ、まず普通の人なら迷うわけのない道で迷い、美人な姉ちゃんに丸め込まれて意味不明なメガネ拭きを買わされ、アンガールズ田中みたいなホテルのフロントマンになんでか知らん嫌な顔をされまくり、それはそれはもう、ものの一口では言えない苦難の数々があった。

だが、これらを乗り越えてこそ、目的を達成したときに倍増する嬉しさがあるのだ。

さぁいくぞ、待っていろ武道館!


朝6時半時ぐらいに起床。昨日同様、共有の洗面所で歯を磨いてからお馴染みのラジオ体操と言う名の似て非なる謎のキチガイダンスをして体を温める。一日の始まりの体操はひだまらーの基本ですからね。そんなことやってるうちに小太りのおっさんが洗面所に来て、鏡の前でキグナス氷河がオーロラサンダーアタックを放つときみたいなポーズしている姿を見られてしまったので急いで部屋へ戻る。

saint_cha_09_07.jpgキグナス氷河


そんでパソコンの電源入れてツイッターチェックしてたら、昨日お会いした「ろと」さんから

「ジャックさん急いでください!物販の列がもう並んでいます!」

とのご報告。

なんだと…!10時開始の物販にもう行列ができているのか…!まだ8時にもなっとらんぞ!

どうやらろとさんのご友人も今回のイベントに参戦するらしく、彼はその付添ということで物販に並んでいたようです。そのためこの日は諜報員役を務めてもらいました。

僕の予定でも物販にはしっかり行ってグッズを買い占める予定はあって、でも開始前の1時間前まぁ9時ぐらいに並び始めればそう問題無いだろうと思っていたのですがどうやら甘かったようだ。ぐぬぬ、ひだまりガチ勢めやりおるわい

グッズ完売を恐れて急いでホテルを飛び出し現場に急行したのはいいものの、案の定道に迷う。なにしろ、ここのホテルから武道館まで徒歩40分以上ある。

昨日は諜報員のろとさんと二人がかりで徒歩15分程度の距離を1時間以上さまよい続けた僕にとってはKONISHIKIが24時間テレビのマラソンに挑戦するようなものであって、それはもうかなりの難関なのである。

が、このジャック2号、ひだまりスケッチのためであればどんな試練でも乗り越える。例え武道館に辿りつく道のりに12人の黄金聖闘士たちが待ち受けていていようと、例え神に最も近い男に第六感まで剥奪されようと、僕は第七感セブンセンシズに目覚め武道館まで辿り着くだろう。

061 「降伏か死か! この翼ある限り」.mkv_000086211


血を吐きながらも究極の小宇宙(コスモ)セブンセンシズに目覚めマッハを超えるスピードで走り続けているうちに僕は無意識にペガサスのように羽ばたいていたらしく見事武道館までの道のりをクリア。時刻は8時40分。

IMG_0069.jpg


「物販列こちら」という看板に従って列に並ぶ。数時間前の時点で行列ができているという諜報員からの報告があったことから、もうこの時間かなりの行列かなと思いこんでいたのですが、実際そうでもありませんでした。

ハァーン余裕じゃんひだまらー余裕じゃん、と勝ち誇ってスタイリッシュに片手でメガネかけてみたらですね、あのーなんというか。なんかおかしいんですよね。

僕あんまり目が良くないので裸眼だと周囲の状況なんて40%ぐらいしか把握できてないわけで、いざメガネかけて見るとあーららなーんじゃこりゃ。

もうありえない。物販列が武道館の遥か彼方まで列が並んでいた。スタイリッシュに下げた僕の腕が勢いで自分の股間にあたってしまった。

「これは行ける」と思って登るところまで登らせておいて一気に落とされて、もし神様がいるのならここは男だろうと一発精子かけておきたいところなのですが、まぁ素直に最後尾に並ぶ。

そんでなんというかね、さすがオタク系のアニメイベントってだけあって結構珍しい人種がいるんですね。

僕の隣に並んでいた人は40手前なのに物凄いさわやか系なおっさんで凄くいい印象だったんっすけど、もうなんか後ろの調子に乗ることを覚えたばかりのキョロ充大学生と秋葉のキモオタのキメラみたいなのが、オフ会なのか知らんけどなんかいっぱい集まっててですね、その中の天パが

「ネコさまたげ(みたいな名前)さん!何買うんですか!?え!?すごいそんなに!?あ、チュリーヌナバノゲ(みたいな名前)さんは!?」


みたいな意味不明な名前をデカイ声でドーンと言ってるんですよね。

まぁ誰も連れてくる友達のいない僕の嫉妬心からかもしれませんけど、どうもこういう連中は苦手でですね、もう僕の頭のなかはとにかく「死ね」とか「くたばれ」とか「消えろ」とか「帰れ」とか「仲間に入れてほしいなぁ」とか決して穏やかではない感情に駆られていました。だいたいチュリーヌナバノゲって名前からして絶対タダモノじゃねえしな。

それからも「からの~?からの~?ウェーーイwww」みたいな会話を後ろから感じ取りながら並ぶこと約3時間、距離的にはほぼ武道館をグルっと一周するレベルで物販のテントに到着。

だいぶイライラしていましたが会計が美人のお姉さんだったので良しとしましょう。

その後、目の前の駐車場にたくさん痛車が並んであったのでちゃちゃっと撮影。痛車を間近で見たのは初めてでしたが、外装だけでなくよく見ると車内までちゃんと痛車してるんですね。フィギュアの配置とか結構しっかりしてる。こういう奴ら絶対A型だろうな~と思いながらA型の僕が超大雑把に盗撮のごとく1枚あたり3秒ぐらいで写真を撮る。

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ほんで時刻も12時ぐらいになろうとして、そろそろお昼時かねーと思っていましたがいやさすがアニメイベント。そう甘くはない。

先ほど並んだ列はあくまで「限定グッズ」の物販列であって、数メートル先にはもう一つの試練「予約グッズ」の物販列が立ちはだかっていました。

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と言ってもこれは数量制限がないのでそんなに慌てなくてもいいのですが、ゆのっちが今にも殴りかかってきそうに「ご予約はあちらです」と言っていたのでおとなしく並んできました。それに列並んでる間に開演とかなったら洒落にならんしね。意外にこちらは約1時間程度で列を抜けれました。ちょろいぜ。

ようやく昼食。武道館から徒歩数分のマクドナルド。もちろん、ここはひだまらー達の巣と化していましてどこを見回してもグッズの袋を持った人がいっぱいいっぱい、しかもみんな友達とわいわい。

そんな中僕はやはりひとりで背筋ピンッと伸ばしてハンバーガー食ってたわけなんですが、こう、徐々に悲しくなるわけですよね。僕だけひとりって。

大学でもいつもひとりの僕は大概慣れてるんですけど、やっぱ見ず知らずの土地にひとり、しかも周りはみんな友達連れともなると、こう、言葉に出来ない小田和正la~la~la~があるんですよね。

旅の疲れもあるのかほんとにテンション下がってきて「お父さん、お母さん、内緒でオタクになっててごめんなさい。童貞でごめんなさい。生まれてきてごめんなさい。」とか脳裏に浮かんできてそりゃもう大変だったわけです。今考えるとどんだけ豆腐メンタルなんだよって話。

食べ終わったものの、入場の17:30にはまだまだ時間がありすぎるのでもう一度昨日行った御茶ノ水で楽器屋を巡回して参りました。

そういえば前回の記事では書きませんでしたが昨日ろとさんとESPかどっか忘れたけど楽器屋行った時に店員のおっちゃんに「ギターお探しですかね!?」と話しかけられました。

お、これは試奏してピロピロギューインしてどや顔決めてキャーキャー言われてお姉さんにお持ち帰りされてホテルで濃厚SEXしちゃうチャンスじゃないかと思い「いやぁかっけえですよねSchector(ギターのメーカー)!」んでおっちゃんに「今なにつかってるんすか!?」って言われたんで「Ibanezのj.customっす、ついこないだ買ったんですよ~」って言ったら

「アアーッ!ソッスカー!!」とか言ってなんでか知らんどっか行ってしまいました。僕としては「ついこないだ買った」は「買わないけど試奏したい」の遠回しだったんですけどね。さすが東京、改めて人とのコミュニケーションの難しさを思い知らされましたね。いやまぁ特に東京とか関係ないんでしょうけど

適当にぶらぶらしてたら17時前になってて、ちょいと小走りで武道館へ戻る。

イベント準備の関係で入場が30分ばかり遅れて18:00ぐらいに入場。

30分後ひだまらーにはお馴染み、宣伝担当の高橋祐馬さんによる遅延の謝罪から超ひだまつり in 日本武道館のスタート

内容は面倒なので全部省略します。詳しくは他サイト様のレポート記事、もしくは公式のひだまりラジオ×ハニカム第6回にて。

唯一言えるのは、隣の席のキーボードクラッシャーみたいな人がサイリウム6本をX-MENみたいに持ってて、しかも容赦なくブンブン振り回してもうマジで切り裂かれそうでこわかったです。

X-Men_Origins_Wolverine-Hugh_Jackman-Wall_Paper.jpg



18:30から開始にもかかわらず、終了したのはなんと23時前。前代未聞の2時間延長ということから地方民が続々と途中退室してしまっててお気の毒でした。

イベント終了後、感動の涙で半泣きになりながらホテルに戻ってすぐ就寝。

旅はまだまだ長い。ゆっくり休もう。

そして、ついにオナ禁4日目に突入したジャック2号であった…

続く。

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出会いの旅 序章&1日目~3日目

序章

人と人との出会いは、人を豊かにする ジャック2号(1993-)

同じ時代に生まれ、人類何十億分の一という確立で僕と誰かは出会う。

当たり前のようで奇跡。素敵。

僕は大きなカバンに荷物を詰め、12日間にもわたる出会いの旅をすることにした。

さぁ、恐れずにいこう。きっと素敵な出会いが待っている。

ま、こんな綺麗事は半分ウソというか思ってもいないんですけど、3月3日にひだまりスケッチのイベント「超ひだまつり in 日本武道館」が東京で開催されるということで、はるばる西日本から東京に向かったのです。
んでついでだから青春18きっぷ(JR1日乗り放題のきっぷ×5)でも使って普段ネットでお世話になっている方たちに直接会いに行こう!というなんとも単純な考えで今回の旅に至りました。

なーにが奇跡素敵じゃふざけんな。



1日目。2月28日

初日、西日本のとある県から東京に向かうため格安の夜行バスを利用しました。

ただでさえ乗り物酔いするタイプの僕が十数時間もバスに揺られるので半分死を覚悟していましたが、これもひだまりスケッチのためだ。このジャック2号、伊達にひだまりを愛しているわけではない。

しかし現実は思った以上に厳しくて、隣の席にいるババアがね、もうなんかすごいんですよ。千と千尋に出てくる湯婆婆に醤油を塗ったような顔で、それでさえだいぶアレなのにその上ものすごい態度でかいんっすよね。

僕の席が50%、ババアの席が50%、合わせて100%で表すと、ババアが80%ぐらい占領して「ハァ~~ン?」みたいなすげえ喧嘩売ってるし、もう僕怖くて隅っこで縮こまってましたからね。しかもむっちゃ飴なめてるし。

んで僕花粉症ですから鼻が結構やられていて、ズルズルいってたんですけどね、

もうなんか一回「ズルッ」ってするだけで、ババアが不愉快そうな顔して「うるさいわぁ…」とか小声で言ってるんですわなぁ湯婆婆のくせして。しょうがないやん!?こっちは苦労しとるんっすよ!もう僕かなりむかついたんで必要以上にズルズルしてやりましたわい。くらえババア!ズルズルズルズルズル

それから十数時間。花粉症と隣から漂う加齢臭のダブルパンチで夜もほぼ眠れず、意識的にはうっすら三途の川が見えていましたが、なんとか生きた状態で東京に到着。


2日目。3月1日。

朝10:00、東京。秋葉原。

去年の春から一人暮らしになり、両親のオタク縛りから開放されたことから確実にキモオタまっしぐらな僕にとって、さらなる一歩。そう。ここはオタクの聖地、秋葉原。

いくら東京と言えど平日のこの時間は人が少なめ。ホテルのチェックインが16:00なのでこれから6時間ほど、このバカでかい冷蔵庫みたいなキャリーバッグをゴロゴロ言わせながら秋葉の街を歩かなければならない僕には助かった。

さて、秋葉原といえばオタクショップ巡りが観光として一番なのでしょうけど、一度うんこしてとあるカフェへ向かった。

「ひだまりスケッチ×ハニカムカフェ」という企画カフェが「グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ」で去年12月から1月にかけて開催されていたのですが、アンコールフェアということで、なんとこの日3月1日から再び開催されていたのです。このタイミング、やはり僕にはひだまりの神がついているのだろうか。

神のお導きのままに大荷物を抱えてオラァ!と言わんばかりにカフェに乗り込んだのですが…

行列…!圧倒的行列…!ふざけんな!

カフェそのものは5Fにあるのですが、3Fあたりまで階段に行列ができておるぞ。それも見るからにオタッキーな方たちばかりで、「あぁなるほどな」と察してしまいました。まぁ僕もオタクとか人のこと言えないんですけど。

しぶしぶ列に並び、ツイッターしてたらウェイトレスさんがやってきて「何名様でしょうか?」と聞いてきたので、自信ありげに堂々と人差し指立てて「1人です!」って言ってやりましたわい。実際こんなとこ連れてくる友達なんていませんし。

そしたらウェイトレスさん「今回は何のカフェをご利用致しますか?」みたいなこと聞いてきて、僕それがどういうことか全然わからなくてですね「うぇ!?」って言っちゃったんですけど、どうやら開催されているのはひだまりカフェだけじゃなくて「アイマスカフェ」と「とあるなんとか禁書カフェ」も同時に開催されていたようです。

説明を受けて「ほんじゃひだまりで」と言うと「あ!ひだまり!すぐ用意出来ます!」とか言ってアホみたいに並んでる行列から僕だけ脱出して5Fまでお迎えして頂きました。おまえらひだまり目的じゃなかったのか。じゃあの~。

ひだまりカフェは作中に出てきた料理を再現したものがメニューになっていまして「夏休み終わ朗ペペロンチーノ」という作品知らないとちょっと意味が分からないものと「ヒロさんのカニカマチャーハン」「肉じゃがのちカレーライス」がありましたので無難にカレーを頂きました。あとデザートで「101号室のデザート」も。いちごムースみたいなやつです。

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味は…まぁ、まぁでした。企画モノだから仕方ないね。だいたい僕そんないい舌はしてないし、楽しく食べられたので問題ない。あとみんな友達連れなんだね…僕だけひとりだよ…

カフェの後、ちょこっとだけオタクショップ巡りをしてホテルのチェックインへ。

僕ぜんぜんホテルとか経験ないんでチェックインの仕方もわかんなかったからひとつひとつ丁寧にしていったんですけど、もうなんかフロントのアンガールズ田中みたいな人がですね、すげえ機嫌悪そうに対応してるんですわ。僕の初心者っぷりにイライラしてるのか知らないけど今にも相方呼んでジャンガジャンガやりだしそうな勢いなんすよ。

もう怖くて仕方なかったから急いでスリッパに履き替えて部屋(カプセル)に行きました。まだ夕方の5時にもなっていない時間でしたが夜行バスの疲れもあったのでさっさと風呂入って7時ぐらいに寝ました。


3日目。3月2日。

この日、午前と午後で二人の人にお会いすることに。

まず午前の部、この旅のトップバッターを務めていただいたのは、あの「あず」さん。ちょっと前に一緒に千本桜を弾いて投稿したあの方といえば誰もが分かると思う。
ちなみに彼はアニメけいおん!が大好きらしく、あぁ「あず」という名前もきっとそこからきてるんだろうなぁ、あずにゃん大好きなんだろうなぁと勝手に思う一方、本人としては一番好きなのは唯ちゃんだという。

そんな唯ちゃん好きなあずさんにお会いするということで、同い年ながらも少しばかり緊張しておりまして、もう僕びっくりするほど早起きしちゃってですね。まぁ7時に寝たので早起きするのは当たり前なんですけど。
流石に朝5時じゃ誰も起きていないのでぼくテンション上がちゃって共有の洗面所でひとりでラジオ体操してました。つっても実際は両手広げてグルグル回って、ラジオ体操とは似ても似つかない意味不明なダンスだったんですけどね。

朝10時前、御徒町駅で待ち合わせ。

あずさんってどんな人だろう。ニコ生やってる人だからある程度把握してるけど、実際はどんな人なのかはわからない。もしかしたらモンスターハンターみたいな鎧を装備した姿でHE----Yと爽快に登場するぐらい頭おかしい人だったり、または脱ぎ癖のすごい人で「あ、じゃっく~ん!」とか言いながら下半身脱いじゃてアソコ丸出しになっちゃう人だったり、いやいやそれとも…と、果てしなく意味不明な想像を張り巡らせる。

と、ここで電話がかかって来た

「じゃっくん?今ついたよ~?どこいる~?」

「あ、わかった今から探すね」

駅の中を見渡すとベースを持った人が手を振りながらこっちにやってきた

「じゃっくーーん」

いた…!あずさん…!これがあずさん…!


世の中には2つのタイプの人間が存在する。

一つは、顔が整った人間。すなわちイケメン。一つは顔が整ってない人間。すなわちブサメン。

僕たちはこの生まれ持った格差と戦いながら生きていかなければならない。ブサメンであればあるほどその戦いは窮地に追いやられる。

ブサメンサイドに生まれてしまった僕はいろいろな経験をした。特に中学の頃、女の子の会話を小耳に挟んでいると「ジャックさんは笑顔がちょっとなぁ…」と言われたことから僕はこれまでにない絶望感に駆られ「フッ…じゃぁ笑わなければいいんだ…そう、僕に笑顔なんていらない…」と思い込んだことが原因でとんでもない厨二病へと発展してしまった話はあまりにも有名です。

一方僕が見てきたイケメンたちは、日々女の子と不自由なく会話ができ、いち早く彼女ができ、いち早くヤリチンになり、もう19年も生きてきて未だに彼女いない歴=年齢の童貞の僕としてはイケメンには結構敵意があるわけですわな。

そう、お察しの通り、あずさんはイケメンだったのです。クソッ!クソッ!ああああああ!というかなんでこんなイケメンで彼女いないんじゃボケ

というわけで、一旦すぐ側のカフェに入りひとやすみ。「俺は働いてるから」という理由でクッキーみたいなの奢ってくれました。くそうコイツ性格までかなりデキてやがる…叶わねえ。

軽食を取りながらあずさんの職場の話をじっくり伺った所でいざ秋葉原へ。一緒にオタクショップ巡り。今回はソフマップ2号店へ。

そういえば友人とこういうお店に入るのは初めてだったんですよね。ほら僕隠れオタクですからいつもひとりで、むしろ「オタクショップは1人で行くところだろ!デュフフwwwみたいな気持ち悪い奴らとは絶対に行かねえ!」みたいなところあったんですが、まぁ今回はイケメンなので例外。

ゆっくりソフマップ内を歩いて目についたグッズを眺めているうちに友人と来るのも悪くないと思った。僕は今月のきららキャラットを買い、あずさんもいくつかグッズを買って満足した所で昼食のお時間。

そのへんのファミレスで腹を満たす。あずさんカルピスいっぱい飲んでました。

時間は午後1時をまわりそろそろお別れ。う~む、あずさん、いい人だった。こういう人がうちの学科にいてくれればなぁと惜しみながら見送る。またお会いしましょう!


午後の部、「ろと」さん。

ろとさんは我が師yukkiさん経由で僕を知ってくれたようで、ツイッターもフォローしていただいているし、ニコ生もいっぱい来てくてるし、僕の勧めたバンドを気に入ってくれるし、それに歳上なのにすごい礼儀正しいし、応援してもらう側としては大変理想的なお方です。みんなこういう人になればいいのに。

ろとさんと秋葉駅で待ち合わせ。「西口で待ち合わせしましょう」ということでメールを送ったところ「西口はないので電気街口ですね」と訂正をされたので、なんか申し訳ない気持ちで電気街口に着いたところでろとさんに電話をする。

「ろとさん?今着きましたよー、どこいますか?」

「あ、どうも。周りになにがありますか?」

「んと、宝くじがあります」

「…?あ、そこ電気街口じゃないですよ!」

なんと。西口の存在を訂正された挙句またもや間違える。ジャック2号、そろそろボケが始まっているのかもしれない。

「あぁ!すいません!すいません!今からそちらに向かいます!」

「いや、そこで待っていてください!私がそちらに行きます!」

と、これ以上僕を動かすとさらに大変なことになることを察したろとさん、すごく良い判断だと思った。

「ジャックさーん」

と、ろとさんとご対面。

ほぉ…。なんかイメージと全然ちがう。もちろんいい意味でなんだけど。いや、僕の中でろとさんってすげえ理屈っぽい感じで、俺デキますよ?みたいなオーラが満々な人かとおもいきやそうでもなかった。よかった。むしろ僕がこれまで仲良くしてきた人たちは、だいたいろとさんと同じ系統の雰囲気だ。こう、なんていうの、少し愛嬌があってトゲのない感じって言うのかな。こういうイメージとのギャップも出会いの楽しみですね。

やること考えてなかったので僕から、んじゃとりあえず電器屋でも行きますか~とソフマップ1号店へ。なんでとりあえず電気屋なのか全然わかんないんですけど、だってろとさん電器屋好きそうだったんだもん。

意味もなく電器屋うろついてることに意味を感じなかったので「これからどうしますか?」と、ろとさんに問うと「なんでもいいっすよ~」とのことなので「ほんじゃ楽器屋行きますか」と提案。

ろとさんもOKということで、秋葉から楽器屋の聖地、御茶ノ水まで向かう。

が…!迷う!迷う!ひたすら迷う!二人いるのに迷う!グーグルマップに頼っているのに迷う!

ルート通りに行けば徒歩15分程度で到着したものの、1時間以上さまよっていました。意味がわかりません。きっと僕とろとさんのコンビは方向音痴ダブルス全国大会優勝レベルだと思う。そこら並大抵の方向音痴は粉砕できる自信がありますね。どっからでもかかってこいや。

ろとさんは楽器をやられていない方なのですが、将来的にギターをやりたいとおっしゃっておりましたし、見るだけでも楽しいとのことなので安心しました。ここで「つまらんボケ」とか言われたらマジ立ち直れん。

僕も御茶ノ水の圧倒的な楽器屋の多さに驚愕した後、軽食ということでマクドナルドへ。とりあえずいろんなことを話しまくる。これまた会う前までの先入観で「しゃべれなさそうな人だなぁ」と勝手に思い込んでましたが予想以上に話してくれて大変有意義で楽しい時間を過ごさせて頂きました。

その後、ろとさんは秋葉駅で友人と待ち合わせしているとのことで秋葉駅まで見送る。ろとさん、ありがとうございました!バイバイ!


ほんじゃ僕もホテルに帰りますかねという感じで秋葉駅周辺歩いてたら「ちょっとそこのお兄さん!!こっちこっち!」と声をかけられました。

なんやと思って振り返ると…美人がいる…。あれおかしいな。俺これまで美人に話しかけられたことなんて一度もないのに、あれ?なんで?もしかしたらこのお姉さん、道行く僕に惚れて「好きです!付き合ってください!」とか言っちゃってエンダアアアアアアアアアアアアみたいなことしちゃうのかな?その後「わたし、ホテルとってるの!」とか言って夜は本番しちゃうみたいなね!あぁ妄想とまんねー!股間のスイッチが入っちまうぜー!

そしたら頭が絶賛お花畑中の僕に「お兄さん、これなんですけど…」と言われてよくわからんチラシを渡される。あぁなんだ、ビラ配りかと思って小声で「ども~」言って過ぎ去ろうとしたらお姉さん僕の服つかんで「お店そこなんでちょっと見ていってくれませんか!?」と。

ふむ…。と3秒ぐらい考えてチラシとにらめっこ。なんのチラシかわからない。というか、ビラ配りとは言え美人に話しかけられた衝撃と卑猥な妄想で興味が湧いてる。まぁいざとなったら逃げればいいし。実際僕はこれまでどんな窮地に追いやられてもしっかり逃げてきたからね(ドヤ顔)

お姉さんに言われるがまま店に入る。見る限り、どうやら危ない店ではないらしい。

ほうほうと思って辺りを見渡すと…驚愕した!

絵!絵画!高そうな絵画!いかにも開運なんでも鑑定団とかに出てきそうなエクスペンシブな絵たちが堂々と飾ってある!

「さぁ!この中でどれがお好きですか!?」

さぁ!じゃねーよボケ!買わねえから!買わねえから!

…くっ、これはヤバイ。想定外のものがきたぜ。これ絶対「これが好きです」って言ったら買わされるアレじゃないですか。

「いやぁ…ちょっとぼく絵はわかんないです…」

「わかんないって!直感でいいんですよ」

「でもほんとにぼくわかんなくて…」

「直感…!直感…!」

と、カイジのナレーションみたいな感じでお姉さんが言ってたもんですから笑ってしまったんですけど、まぁそろそろいいかと思って「じゃぁ帰りますね」って言ったら

「ちょっとまって!」

と肩をつかまれ、強引に引き戻されました。なんだおまえ

「じゃぁもうちょっと安いの!安いの!」

と言われポストカードみたいなのをみせられる。

ほぉ、まぁポストカードぐらいなら買ってもいいかなと思って

「これおいくらですか?」

と聞いたら

「1枚1000円です!!お手頃でしょ!?」

まぁSEXしてくれるなら買ってもいいんですけど、1枚1000円は高いよなぁ。

「やっぱいいです…」と言って帰ろうとしたらまた肩掴まれて

「じゃ、お兄さんメガネしてるからメガネ拭きどうかな!?」

あぁメガネ拭き、確かにいまメガネ拭きがボロボロでそろそろ替えどきかなと思ってたところです。ぶっちゃけ安いならちょっと欲しい。

「あの…おいくらでしょう」

「800円です!」

た、たけえ…。こんなんダイソーに売っとるばい…。

だけどもう買わないと帰してくれなさそうなんで黙って買いました。意味不明なヘヴィメタルのジャケットみたいな奴なんですけど、まぁいいか。

「ありがとうございましたー!」

お姉さんが手を振る。東京って怖えなぁと思わせると同時になんだかんだやはり美人は癒されるなぁ、というなんとも言えない複雜な気持ちにしたお姉さんはタダモノじゃない。そんなことを考えているうちにホテルに到着。

翌日に備えてこの日も早寝しました。そう、明日はメインイベント。超ひだまつり in 日本武道館

続く


あずさん - 投稿物
     ツイッター

ろとさん - ツイッター



さちこ

「さちこ」

この3文字の名前から思い浮かぶのは、おそらく一般人なら学生時代同じクラスだったさちこちゃんだとか、初恋のさちこちゃんだとか、初めての彼女だったさちこちゃんだとか、初めてかと思いきやおまんこのビラビラが真っ黒だったさちこちゃんだとか、そんなところだと思う。お茶の間の爺婆の場合は、去年紅白からリストラされた小林幸子を思い浮かべて「ええい!N◯Kは打ち首じゃ!」なんて決して穏やかではない想像に駆られるのかもしれませんが、僕にとって「さちこ」というのは少し特別な人間です。

すべては携帯電話から始まりました。

高校に入学して間もない頃、僕は携帯電話を手にしました。僕はゆとり世代なので中学時代には既に過半数の人間が所持していました。なんとなく彼らに一歩先を行かれている感じがしたゆえに、携帯電話所持組には強いあこがれを持っていたのです。

そんな僕がようやく手に入れた携帯電話。機種はスライド型のAQUOSケータイ。これを手にするだけでなんとなく大人の階段を一歩昇ったような気さえ覚えていました。なんというか、この年頃特有の大人に近づきたい症候群の発症期だったのでしょうね。誰もが通る道です。

ある夜、僕はお風呂上りにケータイをイジっていました。特にパケ放題も契約していないのでネットには繋げられないのですが、とにかく大人たちが至る所でケータイを操作しているあの姿に憧れてイジイジ。ネットはダメだからケータイの内蔵辞書で「SEX」とか「フェラ」とか調べていて、「フェラ」じゃ出てこないから「フェラチオ」で調べたり、そんな淫語探索大会をひとり繰り広げていた時です。

ブルルルルルルルル ブルルルルルルルルル

急に見知らぬ番号から電話がかかってきた。

うーむ。実に不気味である。まだ携帯を買って間もないのに、まだ家族以外ほとんど番号なんて教えていないのに、一体誰なのだろう。

少しビビりながらも電話に出てみた。


「もしもし?」


「…。…。…………。」


「あのー?もしもし?」

「…………………………。」

「きーこーえーまーすーかー?」

「……………。ガチャッ」



切れた。怖い。なんだコイツ。怖い。やばい。

いやマジ怖いっすよ。そりゃイタ電なんでしょうけど、なんでよりによってケータイ買って数日もしてない僕にかかってくるんでしょう。なんか幽霊というか、非科学的な要素を含んでそうでゾッとします。もう僕怖くて怖くて「きーこーえーまーすーか?」と耳の遠いジジイに語りかけるように言ってしまいました。

数分もしないうちにCメールが来た。以下本文。


「!?」


皆さん、Cメールはご存知だろうか。au独自のメール機能らしく、世間一般ではほぼ使われていないようだが、Eメールがインターネットを通して送るメールだとしたら、Cメールは電話回線を通して送るメールのことです。ゆえに電話番号さえわかれば送ることが可能なのです。ただ簡易メールの扱いなので件名とか改行とか細かいことはできません。メッセージを送るだけです。そう。今回は件名もなく「!?」という2文字だけが送られてきたのです。

なんだか相手はビックリしてる様子ですが、ビックリしてるのはこっちですからね。いきなり電話してきて終始無言で「!?」って相当ヤバイっすよ。

もう僕もどうしたら良いのかわからないので正直に「どちら様ですか?」って送り返しました。いや、正確に言うと「すまん、どちら?」とちょっとだけ余裕を見せる感じで。

そしたら


「ウケるし^_^さちこだょ^0^」


と、なんかどうぶつ奇想天外みたいな返信してきてですね。なにがウケるのか全然わかんないけど、どうやら彼女はさちこという人物らしい。

はっきり言って、僕はこの人生で「さちこ」という名前の女の子には一切縁がない。というか女の子に縁がない。なんせ僕童貞ですから。

いやそういう話はさておき、こんな特大のボケをかませられたらどう返事したらいいのか困る。なに?一体さちことやらは何を望んでいるのだろうか?改めて僕はメールというキャッチボールの難しさを実感した。

返信に時間が空いてもなんかアレなのであまり考えずに送った。


「おお!!さちこやないか!!元気しとったか!?いやぁ久しぶりやなぁ!!おまえ誰!?」



ボケはボケで返す。これは基本だ。それにちゃんと最後に「だれ?」と聞いてるところがジャック2号の用心深さが伺える。ふふ、さぁどう返してくる!?正体をさらけ出せ!


「さちこ知ってるの!?七城やし^0^」


いや知らないから!

ヤバイっすよこの人。相当手強いっすよ。なに七城って。城が7つあるんですか。まさかそこにボスでもいて7つの城を攻略しないと正体を教えてくれないとかそんなんですか。

いやいや、これはまた返信に困った。しばらく考えて、さちこの支離滅裂な返信っぷりから見るに僕の負け試合のような気がしてならなかったので正直にこう送りつけました。


「すいません、本当にどちらさまでしょうか?」



もうここまでストレートに聞けば大丈夫だろう。このレベルの日本語ならば日本語初級の外国人の方々でも理解できるはずだ。さぁどう来る。


「電話してみれば?^o^」


いちいち顔文字がウザいけど、まぁ最もな気がしてきた。ここでメールでやり取りしても、不毛すぎてどこにもたどり着けないような気はする。僕は迷わず電話した。

プルルルルル、プルルルル


「もしもしー?」

「…………」

「もしもしー?」

「………………。」

「おーい」

「…………し。…ガチャ」



なめてんのか。しってなんだよ。本当にわけの分からんやつだ。

数秒後、メールが来た。


「誰!?意味不明ToT」



俺が今考えてたことをそのまま送りつけてやがった。こいつぁすげえぜ。

諦めきれずもう一度メールしました。


「ほんと誰ですか。どこから僕の電話番号知ったんですか」



って送ったら


「さちこやし!誰誰うるさいねん!」



と、逆ギレされてしまいましたが念のためもうひと押ししときます。


「電話番号間違ってるんじゃないんですか?」


って送ったら


「うるさい!誰でもいいやん!」




はい、もうひと押しー!はい、もうひと押しー!


「誰!?誰!?誰!?誰!?誰!?誰!?誰!?誰!?誰!?誰!?誰!?」


「聞くな」


って3文字が返ってきたんですよ。えなに聞くなって。どういうことっすか。聞きたくてたまんないっすよ。

そしたらさちこからメールが来て


「気になる先輩いてね^3^彼氏ほしんやけど^3^」



だからいちいち顔文字がウザいんですけど、どうやらこれが本題らしい。ほんとどこで僕の電話番号を入手したかは不明ですが。

まぁなんとなく悩んでるようだから、仏のジャック2号は迷わず相談に乗ってあげます。


「わかった。詳しく教えてみなよ。」



「電話いいよ☆」


お前いいっつったな?今電話いいっつったな?かけるからな?


プルルルルルルル プルルルルルル



「もしもしー?」


「も…し…し…?」



なんだか物凄く小声で自信の無さそうな若い女性の声だった。この声を聞いた瞬間、これまでの奇行の数々が何となく察することが出来た。彼女はおそらく悩みに悩んで精神的に少し病んでいるのかもしれない。僕はそう思った。


「どうしたん?先輩がどうこう言ってたやろ?」


「うん…グスン…グスン…」



な、泣いている!?こいつは乙女か。

そしたらいきなり


「なんでヤらないと赤ちゃんできないの…」



と、爆弾発言をしまして。なんというか、どうやらこの支離滅裂っぷりはメールだけでなく通常の会話でも健在のようです。

でもねアンタ、俺がどんな人間か知らなかったのかが運の尽き。そんな下劣な言葉を発した以上、悪いが容赦はしない。


「ヤるってぇ~?何を~?何をやるの~?」


「えっ、あのその……せ……」


「はぇ~~??な~~に~~~?」


「だから…せ……っ…ス」


「うぇ~~~??もっと~~?大きな声で~~??」


「せ……す」


「はっきりと~~~~~~~???」


「せっくす……せっくす!!!!


セクハラもいいところなんですけど、最後には自信持って「SEX!」といいましたからね。しかも2回も。半自主的なので僕に罪はありませんNE。ツイッターやニコ生のセクハラ癖のルーツはこれにあるのかもしれません。

そしたら


「ありがと…」



とかいきなり感謝されたので僕ビビったんですけど、本題の先輩が気になるとか彼氏とかを聞いてませんでした。


「んで相談って何よ」

「ううん、もういいの。」

「え!?」

「いいの、さちこ楽しかった!」

「は!?」

「ありがとう!バイバイ!SEX! ガチャッ」


と、なんか呪いをかけられた妖怪が人間に戻るときのような言いぐさで電話切られたんですけど、いやホント不思議な人でしたよ。そんでなに最後のSEXは。

数分後

「これ、アドレス!いつでもメールして!」


みたいな感じでEメールのアドレス渡されて以来音沙汰がない。


あれから早4年近く経とうとしているが、彼女は元気にしているだろうか。

千本桜 あずさんと弾いてみた



まさかの変化球。

前のANGRA動画の好評以来、次の動画もANGRAでAngels And Demons弾きます!みんな待っててー!みたいなこと大声で宣言してたにも関わらず、この余裕の裏切りっぷり。やはりジャック2号の人間性が疑われる。ほんとすいません。すいません。Angels And Demonsは来月にあげます。すいません。また裏切るかもね。

というわけで今回はネットお友達のベーシスト、あずさんと千本桜を弾いてみました。みなさん僕がボカロなんて珍しいかと思ってるでしょうけど、そうですね、はい、僕も珍しいと思います。せっかくの合作なので、みんなが知ってる曲がいいねーって感じでこの曲をチョイスしました。
本来あずさんからの提案で違う曲をやる予定だったのですが僕の都合で無理やり千本桜で押し通しました。あずさんごめん。
そして数十回という撮り直しの連続だったので頭振りすぎて首が痛いっす。

曲についてですが原曲は終始ほぼパワーコードだったので、このまま弾くのはこれまでテクニカルな曲をやってきたのもあって少し物足りないのもあるし、それにいつも僕のプレイに期待してくださるかたも多数いらっしゃいますのでややテクニカルな感じにアレンジしております。

だいたい馴染むようにアレンジしてますが特に凝ってみたのは2番のAメロ(1:35)あたりです。このパート、あずさんも大変なことしてますが、地味に僕も大変なことやっとるんですわ。そう。地味ですが。

ギターキッズなら映像見るとわかると思うんですけど、左手はただコードを押さえてるだけ。なのになぜあんなに音数が多いのかと疑問に思う方もおられることでしょう。

この奏法は「ハイブリッドピッキング」またの名を「2本指チキンピッキング」と言って簡単に言ってしまえばチキンピッキングにもう1本指を足した奏法、さらに簡単に言うとピック+中指+薬指の奏法です。ただでさえ難しいのにこれにまたブリッジミュートを加えるのでなお難しい。

ですが、コードをたどるだけでなかなかオモシロイ響きになるのでアレンジには便利だと思って今回本格的に取り入れてみました。

ちなみにこの奏法は我らがANGRAのギタリスト、キコ・ルーレイロの得意技で、ANGRAをコピーしているうちに少しずつ身についた感じです。

参考動画




んで余談ですが、このコラボ企画、実は話が始まったのはなんと投稿の1週間前。最初は「4月にうpできたらいいのにねー」みたいなこと言ってましたが、予想以上。驚異的なスピードでうpに至りました。

このハイスピードっぷり、ジャック2号からはウンコ大学生の暇人っぷりが伺えますが、日々お仕事に励んでるあずさんからは短い時間で弾きこなす才能を感じますね。さすがワシが認めたベーシストじゃ。

さーて次こそAngels And Demons弾くぞー

Spread Your Fire 弾いてみた

ありえない。


ランキング

な、ななななんだこれは。俺っぽい人がランキングにいるぞ。しかも俺っぽい人9位。やるじゃないか俺っぽい人。いや待てこれは俺だ。
ホントあまりのありえなさにその日はオナニーすることさえ忘れてしまいました。オナニーしない日はあってもオナニーが頭にない日なんてここ10年間で1日もなかった。これはそれぐらいありえない現象だ。

まさかANGRAを弾いてこんなに伸びるとは…
そもそもニコニコの演奏してみたランキングはほぼメジャーな人気曲で埋め尽くされているわけで、マイナーな曲、それこそヘヴィメタルみたいなちょい異端な曲なんかがランキング上位に入り込む余地なんてないのかと思っていました。実際今までメタル弾いてランクインしている人は数えるほどしか知らないし。

何にせよ、おめでたい。おめでたいのでこれから一週間オナニーするときペペローションを水で薄めず原液で使います。いやそういうのはさておき、過去にLive And LearnとDilemmaが30位前後を漂ったことはありましたが、ランキング一桁は流石に喜ばずに入られない。おめでとう俺!!!(射精)

そして、応援してくれた皆様に感謝したい。特にわざわざポイントという名のお金をつぎ込んでくれた「かえる」ことBouzさん、「烏丸」ことからす氏、あと誰かわからないけどGJさん。ほんとGJです。ありがとうございました。いつかお返しさせて頂きます。

他にも再生、コメント、マイリスト、たくさん頂きました。一人ひとりに感謝したい。ありがとうございました!



で、ランキング監視しまくってた僕が確認できた24時間の最高位は、

総合9位(1/20の2時)
再生12位(1/21の3時)
コメント7位(1/20の4時)
マイリス7位(1/20の19時)

でした。監視してて楽しかったです。これも皆様のおかげでございます。
ちなみにまだランキングに生き残っているようです。未だにちょこちょこ監視していますw

あと、いつも通りYouTubeの方にもうpしております。こっちはちょっと音ズレてるかも



なにがともあれ、応援ありがとうございました!
これからもよろしくお願い致します。


ほんで気になるこの曲の難易度ですが、どっかのスレでは脱中級者向けとかどうこうありましたが、どう考えても上級者向けです。特に両パートを綺麗に合わせるのはかなりの特訓が必要でした。おかげで指から血が出るし。

確かに鬼タッピングとかそういうのはないものの、ソロがこの速さだし、しかもツインだし、運指もたまに意味不明だし、ANGRAの中でも普通に高難易度の部類です。挑戦する方は決して舐めてかからないようにw

あと、今回は珍しく立って弾いてますね。おすわりギタリスト卒業です。立った理由は特にないのですが、やはり座って弾くより難易度は断然上がります。僕があまり慣れてないせいもあるのでしょうが…。そのうえ一発撮りのスタンスなので尚きつい。

余談ですが、動画撮ってる時に陽が物凄い照ってきてこの真冬の中ありえないぐらい汗かいていました。その陽がいい感じに演出してくれましたがね。ギターもエメラルドグリーンに輝いています。僕の動画内ではこれが一番ギターが映えてますね。買ってよかった。

あと残念、というか申し訳ないのが光が反射して指板があまり見えないことです。目コピする人のことをもう少し考えればよかった…。

さて、お次は何を弾こう。
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