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劇場版 ひとり☆マギカ 後編 ~永遠の物語~


※前編読まないと意味不明です


10月13日。劇場版まどか☆マギカ後編が公開される日。

僕は、先週の屈辱を晴らすため再び実家の福岡に向かった。

ひとつ謝罪したいんですけど、前編見終わった週にニコ生で

「後編見に行く時は、ずっとまどかの色紙を片手に持ってる!」

「カバンに入れて行くなんて甘いぜ!男は黙って素手じゃ!」


とかトチ狂ったこと宣言したんですけど、ちょいとその約束は守れませんでした。

というのも実はこの色紙ね、驚くことになんかえらい高価でやりとりされてるんですわ。ヤフオク見たら5000円近くで入札とかされてましてね、いやもうほんとオタクどもはわからんわーって感じなんですけどまぁそんな価値観の話はさておき、もし僕がこれを片手に堂々と歩いていると盗難に遭いかねないんですよ。

例えばあやしい感じのオタクが僕の背後に忍び寄ってスッと僕のまどかの色紙を盗んだとすると

「ひぃ!ざ、ざまぁみろ!まどかは俺のもんだぁぁああ!」


って走って逃げられるじゃないですか。そしたら僕も黙っちゃいないんで追っかけるじゃないですか。でも僕そんなに走るの速くないんで普通に逃げられるじゃないですか。そしたら

「約束するわ!絶対にあなたを救ってみせる!」


ってほむらの名言吐き捨ててまどかを助けだすハメになるんですよね。

それってもうまどか☆マギカ本編とやってること同じですからね。ほむらがまどかを救い出すのと同様、僕がまどかの色紙を救い出すためにこの1ヶ月ぐらいを無限ループしだすことになるじゃないですか。

それは流石に精神的にお手上げなので、今回色紙を素手で持っていくのはやめておきました。期待されていた方には申し訳ない。

ですが僕も男です。ここは一つ覚悟決めて行きの電車の時ぐらいは素手で持って行きましたよ。ええ、やってやりましたよ。セカンドバッグみたいに持って堂々と電車のつり革持ってましたからね。まわりの目とか気にしたら負けなんだけど気になって仕方なかった。なかなか死にたかった。

で、今度は電車にも緊張せず、乗り換えもトントン拍子で進み、もちろんおしっこだって大丈夫だった。前回、駅のホームでコーヒーを飲んだ結果、凄まじい尿意に駆られおしっこをチョビチョビと漏らしてしまったという、歳19にしてはだいぶイレギュラーじみた行為をしてしまい、オムツでも履いていくかと一時は決心したのですが、まぁそれは流石に男のデリケートなプライドに傷をつけてしまうのでやめておきました。

で、2回目の電車の乗り換えたらズッコケ3人組じゃねえけど3人組がいて、歳は僕よりちょい下って感じかな、おそらくそいつらもまどか☆マギカの映画が目当てだったんでしょうね。3人揃って

「ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ!好きなキャラ誰!?誰!?誰!?誰!?」

「ぼかぁほむほむかな」

「拙者はさやかでござる」

「ええーーー俺杏子なんやけどー!!杏子の良さ分かる人おらんのー!?」

みたいな会話をしていて、ほんと3人とも個性的なキャラをしてましてね。しかもなんか1人忍者が混ざってるもんですから僕も少しクスクスと小声で笑ってしまったんですよ。

そしたらその中の1人が僕に目をつけてですね。僕ってほらまどかの色紙を堂々と持ってるもんですから、おそらく異様だと思ったんでしょうね。だってこの色紙は前編公開初期のときに配られたものですから、なんでこのタイミングでその色紙持ってるのか全然意味分かんないですから。

すごい変人を見るような目で見られて僕も心が痛いんですけど、いやちょっと許せないんですよね。まぁ2000歩譲って僕が変人でもいいんですけどね、そいつらがなんか

「うちの先輩はキュゥべえが好きって言ってたんだけどさ、マジありえねえわ」

「あーその先輩ちょっと頭がおかしんじゃないのかなぁ」


みたいな会話しだしてね。もうジャック2号お怒りですよ。

クソどもが。まどか☆マギカのファンたる者がね、あの愛くるしいマスコットキャラクターをね、侮辱するなんてね、ほんとありえないっすわ。いくらキュゥべえが本編で云々でもキュゥべえはキュゥべえですからね。なんか悪者みたいな位置づけにしやがる輩どもはこのジャック2号が全国の片っ端から鉄拳をお見舞いしてやる。さぁ、死にたいやつから前に来やがれ。

「おい、てめぇ…こっちに来やがれ。」

「なっ、なんだよ。」

ドコーーーン!という凄まじい音を立てて顔面に拳をくらわせた。

「ひ、ひぃなんだお前!やっちまえ!」

囲まれたジャック2号。しかし愛するキュゥべえを侮辱され、怒り狂った彼を止められるものは誰もいない。

「ぐわーっ!」

見るも絶えない速さで次々と敵を殴り倒していった。敵の血潮が吹き出し、彼は返り血で紅に染まっていた…

すると彼の目が金色に光り出し、ある異変を生じた

「クッ!駄目だ!まだこの力を開放するわけには…!ああああああ!!」

こうしてジャック2号の新たな宿命が始まった…


ていう妄想をしてたんですけど、僕チキンナゲットすからそんなこと出来るわけもなく電車降りておしっこ行きました。

そんでちょっくら用事があったんでそれを済まして劇場へ行ったんですけどね、またあの3人組がいるんですよ。そしたら電車での屈辱が蘇ってきてですね、僕の封印されし力が開放されそうになったんでチケットさっさと買ってまたおしっこ行ったんですけど、ひとつ大事なことを忘れそうになっていました。

ひとりプリクラ

そう、前回はこれ以上の苦痛を味わったはず。今週再びこの地に足を踏み入れたのもあの屈辱を晴らすためでもあったのに、僕としたことがそれすら忘れるところだった。

それに映画見終わったあとだと確実にまた忘れるので、今のうちにゲーセンへ入る。

プリクラを目の前にして少しブルっちゃいましたが、バサァッ!とプリクラのカーテンをくぐって参りました。

プリクラって思ったより操作が複雜、というか急かしすぎと思うんだよね。なに?なんか

「背景を選んでね!3!2!1!」

とか言い出してね。お前選択権があるのは3秒だけじゃねーかって、どんだけ初見殺しなんだよって感じでね。

しかもね、「はい!チーズ」って言った後「パシャッ!」って音がしたんで気抜いたら、その0.2秒後ぐらいにフラッシュが来てですね、もうなにこのフェイント。これだからプリクラは嫌いなんだよ。ほんと誰ですか俺にプリクラ撮ってこいとか言った奴。マジくたばりやがれ。

で、問題は落書きなんですけど、どうやら落書きはプリクラ機の外でやらなきゃいけないらしいんですよね。まぁつまり、大衆の前で。

プリクラって言うまでもないですけど2人用に作られてるじゃないですか。最近は便利でね、落書きも二人同時に行えるように、画面の左側を左側のタッチペン、画面の右側を右側のタッチペンで操作出来るようになってるんですね。

図で表すと

無題2


こんな感じ。僕の画力が天才すぎてあんたらにはだいぶヘタクソに見えるかもしれないけど、雰囲気ぐらいは伝わってくれたかと思います。

僕こんなのさっさと終わらせたいですから、タッチペン2本両手に持って操作してたんですよ。

なんというか、まさに宮本武蔵を彷彿とさせる二刀流っぷりでサササッと華麗に落書きをする僕なんですけど、正直恥ずかしくて死にたかった。でも僕の武士の気迫もかなり凄まじかったようで、ルンルン気分のカップルがプリクラ撮ろうとしてたんですけど僕を見るなり「後にしよっか」とか言って見事に遠ざかって行きました。ハハッ、ざまあみやがれ、死にたい。

んで、最後の仕上げ、プリクラをケータイに送る作業なんですけど、アドレスを入力するじゃないですか。それはいいんですけど、これまたタイムリミットがえらく短くてですね。僕のアドレスは結構単純でかつキャッチーで短いのに、それでも間に合いませんでしたからね。おいおいどんだけプロ用に作られてんだこのプリクラってやつは。送信できなかったんでもう帰って泣きながらスキャナで取り込んでやりましたよ。

で、ようやく上映30分前でシアターの中に入って席探してたらですね、なんとなんと隣に女の子がいるんですよ!しかも結構いい感じの!なんていうの、全然ケバくない感じの女の子が!清楚っていうの!?もう興奮!

このとき僕調子乗っててですね、プリクラってやっぱり多少はイケメンに写っちゃうじゃないですか。僕、顔のランクで言うと下の下か、良くて下の中なんですけど、プリクラにはなかなかの男前、ランクで表すなら中の上ぐらいに写っててですね。僕バカですから、俺なかなかイケてるんじゃね?みたいに思い込んですげえテンション上がってたんですよね。

まぁ結果から言うとそれが仇となったんですけど、ちょっぴり勇気出して話しかけてみたんですよ。

「お隣失礼します」

女の子が軽くお辞儀する。

「おひとりですか?」

「え?あ、はい…」

「いやぁあーそうなんですかー、僕もですよー。」

「…」

「…」

沈黙。

んで女の子がこっちを向いてくれなくなった。

まぁ言うまでもなく引かれたんですわ。ホント調子乗るとろくなことないね。死にたい。

そしたらもうかたっぽの隣に普通のおっさんがやって来ました。いやぁ前回みたいに変人に挟まれて鑑賞することはないのかーと安心してたんですけどね、上映が始まるとおっさんがオナニーしてる時に出るみたいな声出してるんですよ。「んんん↓↓↓↓」とか「あぁあああ↓↓↓」みたいな、文字でニュアンスを表現するのは難しいのですが、例えるならAV男優が射精するときの声。

もう気持ち悪くてね、しかも隣の女の子さらに引いてるしね、前回といい今回といい、僕は運がいいのか悪いのか。

内容はさておき、上映が終わってこれから暇なんですけど、とある銀天街をふらついてたら献血ルームを見つけたんですよ。

ほら、僕ってホントはすごい性格いいですからこういうことは惜しまずやるんですよ。

しかもここ最近バカなことしかやってないし、世間様に大した恩返しも出来ていないのでたまにはね、こう、世のため人のためにボランティアをしようと思ってね。

もしもさ、それで将来誰かが助かるなら、それは幸せなことじゃないですか。注射は嫌いだけど、人の命のためなら喜んでやりますよ。

っていうのは100%建前なんですけど、僕カロリーメイトしか食べてなかったからちょうどお腹すいてましたし、んじゃ献血でもらえるおやつでも食って腹を満たすかと思って行ったんです。それに歯磨きセットもらえるんで、ちょうど今家に一本しか歯ブラシないしちょうどいいなって感じで。そんな大々的なことは考えてません。まさかこの僕が人のためにボランティアとかね、笑いが出るよ。ハッハッハ、オナニーオナニー。

んで献血のお姉さんに若いね若いね言われてチヤホヤされたもんですからこの後ホテルに連れて行かれる妄想してたらいつの間にか終わってて、後を去ったんですけどもうやることないんですよね。

仕方ないから駅に向かってたらとあるビルを見つけてですね。「あるあるCity」っていうんですけど、なんかオタクじみたショップがたくさん集まってるんですよ。世間に馴染みがあるのは、アニメイトとかメロンブックスとか、そういうショップの大群が。

こりゃオタクの一員として一度足を踏み入ればければならないと思ってぶらぶらしてたら、高校の頃のクラスメイトとすれ違ってですね。

僕、いわゆる隠れオタクですから学校では普段「オタクとかキモいわー」とか言ってる人なので、このタイミングで面識のある人と接触するとヤバイんですわ。後々同窓会とかで僕のオタクがカミングアウトとかされたらマジ笑い事じゃないですからね。

そんで、ヒィ!って感じで急いで別のショップに逃げ込んだんですけど、そしたらですね、今度はあの電車の3人組がいるんですよ。もうホント運がいいのか悪いのか。いや確実に悪いんですけど。流石に向こうもたいがい僕の顔覚えてますから、なんか3人揃ってこっち睨んでくるんスよ。もう怖くて怖くて。

走ってビルの外に出たんですけど、ほんとオタクショップは戦場ですね。改めて実感しました。いつかの記事にも書きましたけど、ほんと戦場だわ。うん。

それからはもう黙って電車乗ったんですけど、家に着いて、カバンあさったらひとりプリクラが出てきてですね。なに?時間差攻撃っていうの?これ以上にない虚無感に駆られてしまって30分間ぐらい呆然としていました。

いかんいかんと思って、ミッションコンプリートの報告をツイッターにしなければならないのでプリンタを取り出してですね。僕、スキャナ機能使うのはじめてだったんですけど、まさかこれが初めてになるなんて死んでも思わなかった。

もうね、半泣きになりながらソフトインストールしてプリクラ取り込んでやりましたわい。

1.jpg2.jpg
3.jpg4.jpg



Big Smileじゃねえよマジ。


もうやらねえからな。

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