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出会いの旅 序章&1日目~3日目

序章

人と人との出会いは、人を豊かにする ジャック2号(1993-)

同じ時代に生まれ、人類何十億分の一という確立で僕と誰かは出会う。

当たり前のようで奇跡。素敵。

僕は大きなカバンに荷物を詰め、12日間にもわたる出会いの旅をすることにした。

さぁ、恐れずにいこう。きっと素敵な出会いが待っている。

ま、こんな綺麗事は半分ウソというか思ってもいないんですけど、3月3日にひだまりスケッチのイベント「超ひだまつり in 日本武道館」が東京で開催されるということで、はるばる西日本から東京に向かったのです。
んでついでだから青春18きっぷ(JR1日乗り放題のきっぷ×5)でも使って普段ネットでお世話になっている方たちに直接会いに行こう!というなんとも単純な考えで今回の旅に至りました。

なーにが奇跡素敵じゃふざけんな。



1日目。2月28日

初日、西日本のとある県から東京に向かうため格安の夜行バスを利用しました。

ただでさえ乗り物酔いするタイプの僕が十数時間もバスに揺られるので半分死を覚悟していましたが、これもひだまりスケッチのためだ。このジャック2号、伊達にひだまりを愛しているわけではない。

しかし現実は思った以上に厳しくて、隣の席にいるババアがね、もうなんかすごいんですよ。千と千尋に出てくる湯婆婆に醤油を塗ったような顔で、それでさえだいぶアレなのにその上ものすごい態度でかいんっすよね。

僕の席が50%、ババアの席が50%、合わせて100%で表すと、ババアが80%ぐらい占領して「ハァ~~ン?」みたいなすげえ喧嘩売ってるし、もう僕怖くて隅っこで縮こまってましたからね。しかもむっちゃ飴なめてるし。

んで僕花粉症ですから鼻が結構やられていて、ズルズルいってたんですけどね、

もうなんか一回「ズルッ」ってするだけで、ババアが不愉快そうな顔して「うるさいわぁ…」とか小声で言ってるんですわなぁ湯婆婆のくせして。しょうがないやん!?こっちは苦労しとるんっすよ!もう僕かなりむかついたんで必要以上にズルズルしてやりましたわい。くらえババア!ズルズルズルズルズル

それから十数時間。花粉症と隣から漂う加齢臭のダブルパンチで夜もほぼ眠れず、意識的にはうっすら三途の川が見えていましたが、なんとか生きた状態で東京に到着。


2日目。3月1日。

朝10:00、東京。秋葉原。

去年の春から一人暮らしになり、両親のオタク縛りから開放されたことから確実にキモオタまっしぐらな僕にとって、さらなる一歩。そう。ここはオタクの聖地、秋葉原。

いくら東京と言えど平日のこの時間は人が少なめ。ホテルのチェックインが16:00なのでこれから6時間ほど、このバカでかい冷蔵庫みたいなキャリーバッグをゴロゴロ言わせながら秋葉の街を歩かなければならない僕には助かった。

さて、秋葉原といえばオタクショップ巡りが観光として一番なのでしょうけど、一度うんこしてとあるカフェへ向かった。

「ひだまりスケッチ×ハニカムカフェ」という企画カフェが「グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ」で去年12月から1月にかけて開催されていたのですが、アンコールフェアということで、なんとこの日3月1日から再び開催されていたのです。このタイミング、やはり僕にはひだまりの神がついているのだろうか。

神のお導きのままに大荷物を抱えてオラァ!と言わんばかりにカフェに乗り込んだのですが…

行列…!圧倒的行列…!ふざけんな!

カフェそのものは5Fにあるのですが、3Fあたりまで階段に行列ができておるぞ。それも見るからにオタッキーな方たちばかりで、「あぁなるほどな」と察してしまいました。まぁ僕もオタクとか人のこと言えないんですけど。

しぶしぶ列に並び、ツイッターしてたらウェイトレスさんがやってきて「何名様でしょうか?」と聞いてきたので、自信ありげに堂々と人差し指立てて「1人です!」って言ってやりましたわい。実際こんなとこ連れてくる友達なんていませんし。

そしたらウェイトレスさん「今回は何のカフェをご利用致しますか?」みたいなこと聞いてきて、僕それがどういうことか全然わからなくてですね「うぇ!?」って言っちゃったんですけど、どうやら開催されているのはひだまりカフェだけじゃなくて「アイマスカフェ」と「とあるなんとか禁書カフェ」も同時に開催されていたようです。

説明を受けて「ほんじゃひだまりで」と言うと「あ!ひだまり!すぐ用意出来ます!」とか言ってアホみたいに並んでる行列から僕だけ脱出して5Fまでお迎えして頂きました。おまえらひだまり目的じゃなかったのか。じゃあの~。

ひだまりカフェは作中に出てきた料理を再現したものがメニューになっていまして「夏休み終わ朗ペペロンチーノ」という作品知らないとちょっと意味が分からないものと「ヒロさんのカニカマチャーハン」「肉じゃがのちカレーライス」がありましたので無難にカレーを頂きました。あとデザートで「101号室のデザート」も。いちごムースみたいなやつです。

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味は…まぁ、まぁでした。企画モノだから仕方ないね。だいたい僕そんないい舌はしてないし、楽しく食べられたので問題ない。あとみんな友達連れなんだね…僕だけひとりだよ…

カフェの後、ちょこっとだけオタクショップ巡りをしてホテルのチェックインへ。

僕ぜんぜんホテルとか経験ないんでチェックインの仕方もわかんなかったからひとつひとつ丁寧にしていったんですけど、もうなんかフロントのアンガールズ田中みたいな人がですね、すげえ機嫌悪そうに対応してるんですわ。僕の初心者っぷりにイライラしてるのか知らないけど今にも相方呼んでジャンガジャンガやりだしそうな勢いなんすよ。

もう怖くて仕方なかったから急いでスリッパに履き替えて部屋(カプセル)に行きました。まだ夕方の5時にもなっていない時間でしたが夜行バスの疲れもあったのでさっさと風呂入って7時ぐらいに寝ました。


3日目。3月2日。

この日、午前と午後で二人の人にお会いすることに。

まず午前の部、この旅のトップバッターを務めていただいたのは、あの「あず」さん。ちょっと前に一緒に千本桜を弾いて投稿したあの方といえば誰もが分かると思う。
ちなみに彼はアニメけいおん!が大好きらしく、あぁ「あず」という名前もきっとそこからきてるんだろうなぁ、あずにゃん大好きなんだろうなぁと勝手に思う一方、本人としては一番好きなのは唯ちゃんだという。

そんな唯ちゃん好きなあずさんにお会いするということで、同い年ながらも少しばかり緊張しておりまして、もう僕びっくりするほど早起きしちゃってですね。まぁ7時に寝たので早起きするのは当たり前なんですけど。
流石に朝5時じゃ誰も起きていないのでぼくテンション上がちゃって共有の洗面所でひとりでラジオ体操してました。つっても実際は両手広げてグルグル回って、ラジオ体操とは似ても似つかない意味不明なダンスだったんですけどね。

朝10時前、御徒町駅で待ち合わせ。

あずさんってどんな人だろう。ニコ生やってる人だからある程度把握してるけど、実際はどんな人なのかはわからない。もしかしたらモンスターハンターみたいな鎧を装備した姿でHE----Yと爽快に登場するぐらい頭おかしい人だったり、または脱ぎ癖のすごい人で「あ、じゃっく~ん!」とか言いながら下半身脱いじゃてアソコ丸出しになっちゃう人だったり、いやいやそれとも…と、果てしなく意味不明な想像を張り巡らせる。

と、ここで電話がかかって来た

「じゃっくん?今ついたよ~?どこいる~?」

「あ、わかった今から探すね」

駅の中を見渡すとベースを持った人が手を振りながらこっちにやってきた

「じゃっくーーん」

いた…!あずさん…!これがあずさん…!


世の中には2つのタイプの人間が存在する。

一つは、顔が整った人間。すなわちイケメン。一つは顔が整ってない人間。すなわちブサメン。

僕たちはこの生まれ持った格差と戦いながら生きていかなければならない。ブサメンであればあるほどその戦いは窮地に追いやられる。

ブサメンサイドに生まれてしまった僕はいろいろな経験をした。特に中学の頃、女の子の会話を小耳に挟んでいると「ジャックさんは笑顔がちょっとなぁ…」と言われたことから僕はこれまでにない絶望感に駆られ「フッ…じゃぁ笑わなければいいんだ…そう、僕に笑顔なんていらない…」と思い込んだことが原因でとんでもない厨二病へと発展してしまった話はあまりにも有名です。

一方僕が見てきたイケメンたちは、日々女の子と不自由なく会話ができ、いち早く彼女ができ、いち早くヤリチンになり、もう19年も生きてきて未だに彼女いない歴=年齢の童貞の僕としてはイケメンには結構敵意があるわけですわな。

そう、お察しの通り、あずさんはイケメンだったのです。クソッ!クソッ!ああああああ!というかなんでこんなイケメンで彼女いないんじゃボケ

というわけで、一旦すぐ側のカフェに入りひとやすみ。「俺は働いてるから」という理由でクッキーみたいなの奢ってくれました。くそうコイツ性格までかなりデキてやがる…叶わねえ。

軽食を取りながらあずさんの職場の話をじっくり伺った所でいざ秋葉原へ。一緒にオタクショップ巡り。今回はソフマップ2号店へ。

そういえば友人とこういうお店に入るのは初めてだったんですよね。ほら僕隠れオタクですからいつもひとりで、むしろ「オタクショップは1人で行くところだろ!デュフフwwwみたいな気持ち悪い奴らとは絶対に行かねえ!」みたいなところあったんですが、まぁ今回はイケメンなので例外。

ゆっくりソフマップ内を歩いて目についたグッズを眺めているうちに友人と来るのも悪くないと思った。僕は今月のきららキャラットを買い、あずさんもいくつかグッズを買って満足した所で昼食のお時間。

そのへんのファミレスで腹を満たす。あずさんカルピスいっぱい飲んでました。

時間は午後1時をまわりそろそろお別れ。う~む、あずさん、いい人だった。こういう人がうちの学科にいてくれればなぁと惜しみながら見送る。またお会いしましょう!


午後の部、「ろと」さん。

ろとさんは我が師yukkiさん経由で僕を知ってくれたようで、ツイッターもフォローしていただいているし、ニコ生もいっぱい来てくてるし、僕の勧めたバンドを気に入ってくれるし、それに歳上なのにすごい礼儀正しいし、応援してもらう側としては大変理想的なお方です。みんなこういう人になればいいのに。

ろとさんと秋葉駅で待ち合わせ。「西口で待ち合わせしましょう」ということでメールを送ったところ「西口はないので電気街口ですね」と訂正をされたので、なんか申し訳ない気持ちで電気街口に着いたところでろとさんに電話をする。

「ろとさん?今着きましたよー、どこいますか?」

「あ、どうも。周りになにがありますか?」

「んと、宝くじがあります」

「…?あ、そこ電気街口じゃないですよ!」

なんと。西口の存在を訂正された挙句またもや間違える。ジャック2号、そろそろボケが始まっているのかもしれない。

「あぁ!すいません!すいません!今からそちらに向かいます!」

「いや、そこで待っていてください!私がそちらに行きます!」

と、これ以上僕を動かすとさらに大変なことになることを察したろとさん、すごく良い判断だと思った。

「ジャックさーん」

と、ろとさんとご対面。

ほぉ…。なんかイメージと全然ちがう。もちろんいい意味でなんだけど。いや、僕の中でろとさんってすげえ理屈っぽい感じで、俺デキますよ?みたいなオーラが満々な人かとおもいきやそうでもなかった。よかった。むしろ僕がこれまで仲良くしてきた人たちは、だいたいろとさんと同じ系統の雰囲気だ。こう、なんていうの、少し愛嬌があってトゲのない感じって言うのかな。こういうイメージとのギャップも出会いの楽しみですね。

やること考えてなかったので僕から、んじゃとりあえず電器屋でも行きますか~とソフマップ1号店へ。なんでとりあえず電気屋なのか全然わかんないんですけど、だってろとさん電器屋好きそうだったんだもん。

意味もなく電器屋うろついてることに意味を感じなかったので「これからどうしますか?」と、ろとさんに問うと「なんでもいいっすよ~」とのことなので「ほんじゃ楽器屋行きますか」と提案。

ろとさんもOKということで、秋葉から楽器屋の聖地、御茶ノ水まで向かう。

が…!迷う!迷う!ひたすら迷う!二人いるのに迷う!グーグルマップに頼っているのに迷う!

ルート通りに行けば徒歩15分程度で到着したものの、1時間以上さまよっていました。意味がわかりません。きっと僕とろとさんのコンビは方向音痴ダブルス全国大会優勝レベルだと思う。そこら並大抵の方向音痴は粉砕できる自信がありますね。どっからでもかかってこいや。

ろとさんは楽器をやられていない方なのですが、将来的にギターをやりたいとおっしゃっておりましたし、見るだけでも楽しいとのことなので安心しました。ここで「つまらんボケ」とか言われたらマジ立ち直れん。

僕も御茶ノ水の圧倒的な楽器屋の多さに驚愕した後、軽食ということでマクドナルドへ。とりあえずいろんなことを話しまくる。これまた会う前までの先入観で「しゃべれなさそうな人だなぁ」と勝手に思い込んでましたが予想以上に話してくれて大変有意義で楽しい時間を過ごさせて頂きました。

その後、ろとさんは秋葉駅で友人と待ち合わせしているとのことで秋葉駅まで見送る。ろとさん、ありがとうございました!バイバイ!


ほんじゃ僕もホテルに帰りますかねという感じで秋葉駅周辺歩いてたら「ちょっとそこのお兄さん!!こっちこっち!」と声をかけられました。

なんやと思って振り返ると…美人がいる…。あれおかしいな。俺これまで美人に話しかけられたことなんて一度もないのに、あれ?なんで?もしかしたらこのお姉さん、道行く僕に惚れて「好きです!付き合ってください!」とか言っちゃってエンダアアアアアアアアアアアアみたいなことしちゃうのかな?その後「わたし、ホテルとってるの!」とか言って夜は本番しちゃうみたいなね!あぁ妄想とまんねー!股間のスイッチが入っちまうぜー!

そしたら頭が絶賛お花畑中の僕に「お兄さん、これなんですけど…」と言われてよくわからんチラシを渡される。あぁなんだ、ビラ配りかと思って小声で「ども~」言って過ぎ去ろうとしたらお姉さん僕の服つかんで「お店そこなんでちょっと見ていってくれませんか!?」と。

ふむ…。と3秒ぐらい考えてチラシとにらめっこ。なんのチラシかわからない。というか、ビラ配りとは言え美人に話しかけられた衝撃と卑猥な妄想で興味が湧いてる。まぁいざとなったら逃げればいいし。実際僕はこれまでどんな窮地に追いやられてもしっかり逃げてきたからね(ドヤ顔)

お姉さんに言われるがまま店に入る。見る限り、どうやら危ない店ではないらしい。

ほうほうと思って辺りを見渡すと…驚愕した!

絵!絵画!高そうな絵画!いかにも開運なんでも鑑定団とかに出てきそうなエクスペンシブな絵たちが堂々と飾ってある!

「さぁ!この中でどれがお好きですか!?」

さぁ!じゃねーよボケ!買わねえから!買わねえから!

…くっ、これはヤバイ。想定外のものがきたぜ。これ絶対「これが好きです」って言ったら買わされるアレじゃないですか。

「いやぁ…ちょっとぼく絵はわかんないです…」

「わかんないって!直感でいいんですよ」

「でもほんとにぼくわかんなくて…」

「直感…!直感…!」

と、カイジのナレーションみたいな感じでお姉さんが言ってたもんですから笑ってしまったんですけど、まぁそろそろいいかと思って「じゃぁ帰りますね」って言ったら

「ちょっとまって!」

と肩をつかまれ、強引に引き戻されました。なんだおまえ

「じゃぁもうちょっと安いの!安いの!」

と言われポストカードみたいなのをみせられる。

ほぉ、まぁポストカードぐらいなら買ってもいいかなと思って

「これおいくらですか?」

と聞いたら

「1枚1000円です!!お手頃でしょ!?」

まぁSEXしてくれるなら買ってもいいんですけど、1枚1000円は高いよなぁ。

「やっぱいいです…」と言って帰ろうとしたらまた肩掴まれて

「じゃ、お兄さんメガネしてるからメガネ拭きどうかな!?」

あぁメガネ拭き、確かにいまメガネ拭きがボロボロでそろそろ替えどきかなと思ってたところです。ぶっちゃけ安いならちょっと欲しい。

「あの…おいくらでしょう」

「800円です!」

た、たけえ…。こんなんダイソーに売っとるばい…。

だけどもう買わないと帰してくれなさそうなんで黙って買いました。意味不明なヘヴィメタルのジャケットみたいな奴なんですけど、まぁいいか。

「ありがとうございましたー!」

お姉さんが手を振る。東京って怖えなぁと思わせると同時になんだかんだやはり美人は癒されるなぁ、というなんとも言えない複雜な気持ちにしたお姉さんはタダモノじゃない。そんなことを考えているうちにホテルに到着。

翌日に備えてこの日も早寝しました。そう、明日はメインイベント。超ひだまつり in 日本武道館

続く


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